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2018年08月

古城一座

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日、「松前古城一座」の皆さんにお越し頂き、歌と踊りを披露して頂きました。

 

 

 

 

当一座。

演目のクオリティの高さも去る事ながら、「音響」にも拘りを持っていらっしゃいます。

こちらの内容に関しては、後ほど触れます。

 

 

 

 

 

 

こちらは座長の歌披露。レコード会社にも所属されており、その歌唱力はさすがの「プロ」。

注目すべきは曲中における「詩吟」の展開。この芸当が、曲に厚みを加えます。

 

 

 

 

 

 

「踊り」の披露にも、艶っぽさが。

何とも言えない「哀愁」が漂います。

 

 

 

 

 

 

「歌唱力の素晴らしさ」も去ることながら、男性のお着物姿も本当に格好良いですね。

 

 

 

 

 

 

幅広い年齢層に親しみのある「瀬戸の花嫁♪」

何度聴いても良い歌ですね。

 

 

 

 

 

 

そして、冒頭で触れた「音響機器」への拘り。

スタッフ様が、「主役」の傍らで熱心に音響の調整をなさっていらっしゃいました。

直接お話を伺う事ができましたが、アンプやプレーヤーは「SONY」で統一。スピーカーに至っては「BOSE」と「JBL」の組み合わせ・・・。少し音響に興味がおありの方であれば、この凄さがお分かりになると思います。

更に「SONY」の機器に関しては、万が一故障しても、修理がほぼ困難なんだとか・・・。

 

 

演者様お一人お一人の努力や拘り無くして、入居者様・利用者様の感動は生まれない・・・。

 

そう感じた一幕でした。