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新着情報

鼓響心参太鼓

 

 

 

 

こんにちは。

 

今回、二度目の公演。

 

「鼓響心参太鼓」♪

 

 

 

 

入居者様・利用者様共に、既にその迫力に圧倒されて

いらっしゃいます!

 

開始は皆さんご存知の「出陣」♪から。

 

 

 

 

 

 

「獅子舞」が躍動感に花を添えます!

 

 

 

 

 

 

間近で見る佇まいは、更に迫力があります。

小さな女の子の可愛らしさとのギャップが何とも言えません。

 

 

 

 

 

 

そして、「箸休め」の一コマ。

入居者様・利用者様ともに、目を細めていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

そして、何と言っても去り際の控室。

大人顔負けの、素敵な気遣い。

私達も見習わなければ・・・。

 

 

この場をお借りして、「鼓響心参太鼓」の皆様に心より御礼

申し上げます。

リフレ排泄ケア あて方勉強会

 

 

 

 

こんにちは。

 

今回、㈱リブドゥコーポレーションの排泄ケアアドバイザー様にお越し頂き、職員向けの研修会をして頂きました。

 

 

 

 

「排泄ケア」

 

普段から、完璧に出来ているように思われがちですが、これが割と奥が深くて、難しい点もあります。

 

 

 

 

 

 

アドバイザーさんが手に持って説明している、このパッド。

 

馴染みのある方も多いとは思いますが、極めて通気性が無く、入居者様・利用者様にとっては付け心地も不快な物。

 

そういった観点から、今は主流ではないそうです。

 

 

 

 

 

 

そして、こちらが、吸収力の違うパッド。

 

そして、「ギャザーの立て方」を配慮したものと、そうでないもの。

 

「疑似排尿」を再現し、液体吸収直後の、「吸収力」や

 

「肌触りの違い」を検証しました。

 

 

①写真手前:吸収力が最も強く、ギャザーを適切に

立てたもの。

 

②写真中央:①よりは吸収力が劣るが、ギャザーを適切に

立てたもの。

 

③ 写真奥:②と同様の製品。但し、オムツを拡げるために、意図的にスタッフが振っただけのもの。

 

 

写真では伝わりにくいかもしれませんが、「吸収力」

 

「肌触りの良さ」共に①>②>③の順となりました。

 

 

オムツそのものの、吸収力も大切ですが、

 

「如何に適切な準備をするか」が重要であるかを学びました。

 

そして、「漏れ」を予防する事にも有効のようです。

 

 

 

 

 

 

最後は、個別にスタッフが質問。更にきめ細やかな知識を

得る事が出来たようです。

 

日頃の反省も含め、排泄介助(特にオムツ交換)においては、どうしても職員の効率に着目しがちになってしまいます。

 

あくまでも、大切なのは

 

「お客様に少しでも快適に過ごして頂く事」

 

それを正しく追求すれば、結果、介助者も余裕を持って

 

サービスを提供させて頂ける。

 

これを念頭に置き、適切な排泄介助をさせて頂きたいと

 

思います。

 

 

「趣」を大切に。

 

 

 

 

こんにちは。

 

新年、最初の茶会「初釜」

 

 

 

 

デイサービスふくすけで、細やかながら「花びら餅」をお出し致しました。

 

 

既にお正月は明けましたが、ほんの少し余韻は残ったまま。

 

 

最近、日本ならではの季節や行事ごと、風習等、「風情」や「雰囲気」を感じにくいご時世になってきましたね。

 

少々、寂しい気もします。

 

 

利用者様には、少しでもその「趣」に触れて頂き、懐かしさを感じて頂けたらと思っております。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2019年 初春

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

ふくのかみは、本年を持ちまして、開設4年目に突入しました。

 

これからも、皆様の変わらぬご愛顧のほど、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

今年は「亥年」

 

「猪突猛進」という言葉がありますが、平たく表現すれば「一つの目標に向かって、真っすぐに猛烈な勢いで突き進む」の意。

 

「お客様にとって良い」と感じたサービスは、良い意味で結果ばかりにとらわれ過ぎず、積極的に取り入れていきたいと思います。

 

改めて、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

「歩行安全懸架装置≒転倒防止装置」内覧会

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

先週、表題の内覧会を開催しておりましたが、お陰様で多くの方にお越し頂きました。

 

 

 

 

実際に装着して頂いて、その感覚を体験して頂きました。

多くの方から、「良い意味で、上に吊られているという感覚はない。」「意図的に転倒を誘発しても、これなら転倒しないから安心。」というお声を頂きました。

 

 

どうしても装置のイメージとして、「利用者様が吊られているように見えるので、少し抵抗がある。」「機器に依存して、いざ何もない状態で歩く事が難しくなるのでは?」というご意見も頂戴しておりますが、実際に装着して頂き、トレーニングメニューをご覧になれば、その疑問は解決して頂けます。

 

 

あくまでも、「免荷」の機構はほとんど皆無で、自然な状況下での歩行をご体感頂けます。

一方で、骨盤帯にベルトを装着し、体幹のベルトも自然にサポートしますので、「姿勢改善」の効果があります。

 

 

 

 

 

 

公式な内覧会は終了いたしましたが、今週以降も説明のお申し込みを頂いております。

 

 

事前にご連絡いただければ、ご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。