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平成祭

 

 

 

 

こんにちは。

 

本日は、済美平成中等教育学校の「平成祭」にお招き頂き、入居者様をお連れしました。

 

 

 

 

この雰囲気でお分かり頂けると思いますが、特に入居者様が愉しまれたのが「お茶会」

 

 

 

 

 

 

先生も、品格の漂う御着物姿でお出迎え。

 

 

平素から「茶道同好会」の皆様には、ふくのかみにおいて「お茶会」を開いて頂いておりますが、会場にお招き頂くと、更なる臨場感を感じます。

 

 

 

 

 

 

「嗜み」をさり気なく気に掛けながらの一服。男性陣、この辺りはさすがの貫禄です。

 

 

 

 

 

 

「お茶請け」はまず、目で愉しむ。

 

女性陣は特にこの瞬間がお好きなようです。

 

 

 

 

皆さん「作法」に趣を感じながらも、終始和やかな雰囲気の中で愉しまれていらっしゃいました。

 

 

 

 

今回、貴重な機会を設けて下さった、済美平成中等教育学校の皆様に、心より御礼申し上げます。

三線のつどい「済美平成中等教育学校・三線同好会」

 

 

 

 

こんにちは。

 

こちらも心に響くイベント「三線のつどい」

 

 

 

 

済美平成中等教育学校の生徒さんが一生懸命に練習・準備なさって、趣きのある三線の演奏を披露して下さいました。

 

 

 

 

 

 

毎回感心しますが、学生さんお一人お一人の「凛々しさ」が際立っています。

 

演奏の素晴らしさも去る事ながら、本当に入居者様・利用者様への説明が「丁寧」で、素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

顧問の先生も優しくフォローして下さいます。

 

本当に温かい。

 

 

 

 

 

 

曲目は

・荒城の月

・涙そうそう

・川の流れのように

・夏祭り

              他にも多数♪

 

 

前回よりも、「男性陣」の数が増えたような印象も受けます。

ソロパートの演奏もあり、高い技術も披露して下さいました。

演奏と合わせて純粋で澄み渡った「歌声」も心に響いていたのは、申し上げるまでもありません。

 

 

 

 

 

 

申し上げるまでもなく大盛況。

この「三線」は本当に幅のある雰囲気を奏でてくれますね。

 

 

 

 

 

そして、学生さんからの「折り鶴」のプレゼント。

 

お一人お一人の入居者様・利用者様に丁寧に渡して下さいました。

 

心温まる瞬間です。

 

 

最後まで、相手の立場に立った素敵な「心配り」をして頂きました。

 

この場をお借りして済美平成中等教育学校の皆様に心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

唄人羽(うたいびとはね)の本多さんが慰問に♪

 

 

 

 

こんにちは!!

 

今回、なんと・・・、唄人羽(うたいびとはね)の本多哲郎さんが、ふくのかみに慰問に来て下さいました。

 

滅多にない貴重な機会!!

 

 

 

 

「御本人」を目の前にして、感動で言葉がありません。

 

 

 

 

 

 

そして、皆さんに馴染みのある曲を中心としたラインナップ♪

 

・上を向いて歩こう

 

・赤とんぼ

 

・しゃぼんだま

 

・愛燦燦

 

・糸

 

・風鈴(唄人羽)

 

                  等々♪

 

皆さん、その温かく包み込むような歌声に感動されていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

ふくのかみの入居者様・利用者様を代表して心ばかりのプレゼント贈呈。

 

本多さん、優しい笑顔で心から喜んで下さいました。

 

 

 

 

 

 

最後は皆さんで記念撮影。

 

皆さん頻りに「また来てね」というお声を掛けていらっしゃったのが印象的でした。

 

今回お越し頂いた「特別ゲスト」

 

プロのアーティストである故の「オーラ」

 

皆さんがそこから得た「感動」は本当に計り知れないものだと思います。

 

ふくのかみの「たぬきさん」が繋いでくれたご縁。

 

これからも様々な「ご縁」を大切にしていきたいと思います。

 

「松山地方祭」

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日は、申し上げるまでもなく「松山地方祭」

 

主体的に参加された方もいらっしゃるかと思います。

 

当ふくのかみにも立派な御神輿が来ました。

 

 

 

 

御神輿の搬入を心待ちにされる、入居者様・利用者様。

 

 

 

 

そして・・・、

 

 

 

 

子供さん方に引き続き、御神輿の隊列。

 

 

 

 

 

 

賑やかな搬入の後の、厳かな時間。「神事」ならではのメリハリです。

 

 

 

 

 

 

そして、入居者様・利用者様を代表しての「御祈願」

 

このお姿一つでも、私達若い者とは一線を画しており、さすがの貫禄です。

 

今回は更に「宮司様」と「神主様」のお二人体制。本当に丁重なご対応を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

そして「験を担ぐ」という言葉に相応しい場面。

 

神主様が御神輿と共に。

 

 

 

 

 

 

そして、入居者様・利用者様も記念撮影。

 

祭りの雰囲気を思い思いに愉しまれていらっしゃいました。

 

 

 

 

この場をお借りして、空港通連合町内会の関係者様に、心より御礼申し上げます。

 

 

 

夢ものがたり

 

 

 

 

こんにちは。

 

恒例となりました「夢ものがたり」の皆様による、「唄と踊り」

 

 

 

 

このイベント。

 

演者様が、入居者様・利用者様との触れ合いをとても大切にしていらっしゃます。

 

開始の曲目は、皆様ご存知「孫」から。

 

 

 

 

 

 

こちらの演者様。

 

「石原裕次郎」を彷彿させる、美声の持ち主。

 

曲目は「夜霧の慕情」

 

石原裕次郎を深く存じ上げない私でも、物凄いオーラが伝わってきました。

 

「男が惚れる男」という表現が合うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

こちらの踊りは、その名も「織田信長」

 

「泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」

 

正に信長の威厳を象徴するような一幕です。

 

 

 

 

 

 

続いて「十三の恋唄」

 

その演目通り、若い娘が恋をする物語。

 

青い御衣裳も相まって、純真さの中に哀愁が漂うような、そんな印象です。

 

 

 

 

 

 

この写真からも気迫が伝わります「熊の灘」

 

華美な衣装が、躍動感に花を添えます。

 

 

 

 

 

 

少し芸当が変わって、こちらは「愛染かつら」の主題歌でもある「花の夜風」

 

看護師さん役の演者様の白衣は「本物」

 

入居者様・利用者様を気遣う場面も「本職」に負けず劣らず見事でした。

 

 

 

 

 

 

クライマックスまで、終始大盛況でした。

 

 

 

 

「芸は身を助く」という言葉がありますが、

 

「芸は感動を与える」という表現の方が、しっくりくるかもしれません。